スミレ幼稚園
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幼稚園だより

モンテッソーリだより ~お手伝いしたいな~

「しつれいします!」とかわいい声で挨拶をして、ゆりのへやに入ってくる子ども達♪

みんな、「今日は・・・しよう!」と自分なりのプランを決めています。   そして、一生懸命手を動かして、頭を使って・・・「できた!」と喜びを表現して見せてくれます。 この経験が生きる力になるのです。

夏休みは、手を使うのが大好きな子ども達が、お手伝いをする絶好のチャンスです!

お手伝いは家族の一員だと認めてもらえるうれしい機会。 子どもの興味・能力に合ったことを見つけて「手伝ってくれる?」と誘ってみましょう♪ でも、結果を求めすぎないでくださいね。プロセスを大切に♡







—おてつだい ~ 教え方のコツは?———————————————
  1. やり方をゆっくり見せる。なるべく言葉は少なく。 (百聞は一見にしかず!) 「見ててね。」
  2. お手伝いができたら、笑顔で「ありがとう」、失敗しても「大丈夫!」と解決法を教えてあげましょう。          失敗を恐れず、新しいことに挑戦していける人になれますように♪ → 「こぼしたら、ふけばいいんだよ!」
  3. 子どもサイズのものを用意してあげましょう。(包丁、ぞうきん、ほうき、エプロン、踏み台など)
★家庭でできる子どものお仕事★

洗濯物をたたむ、机をふく、ほうきではく、花の水やり、くつを洗う、食器を並べる、食器ふき(タオルの中心に食器を置き、包んでふく)、料理(ラップでおにぎり作り、野菜切り、レタスをちぎる、とうもろこしの皮むきetc.)・・・

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★モンテッソーリ教育は、ただ自由に好きなことをしているのではありません。

使ったものをもとにもどす」(次の人のために)  ・順番を待つ」(教具は1つずつしかありません)  ・他の人のじゃまをしない」など、社会のルールが身につくように伝えています。 特に「待つこと」は大切な教育です。

夏休み中いろいろな経験を積んで、成長した子ども達に会えるのを楽しみにしています♪

カテゴリー:モンテッソーリだより - 2019-07-29

モンテッソーリだより ~手を使うの大好き~

3~6才は、身体・手を動かすのがおもしろくてたまらない時期です♪ スミレの子ども達はみんな、切る・折る・貼る・縫う・編む・洗うなど・・・自分の意志で選び、満足いくまでくり返し手を動かして学んでいます。

手先が思うように動かせるようになると、「できた!」「もう1回!」 という声と共に自信をつけて、次のステップへチャレンジするようになるのです♪

子どもが自分で考えて、生き生きと生活するためには、『急がないこと』『くり返すこと』が大切です







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   モンテッソーリの生活教育

生活教育はすべての教育の土台で、日常生活に必要なことを自分の力ですることです

例えば、着る脱ぐ、貼る、いすを運ぶ、紙を切る、野菜を切る、洗濯、折紙など・・・子どもは手を使って、自分でできることが増えてくると、大きな自信と満足を得て、落ち着いていきます

「手は人間に与えられた宝」 とモンテッソーリは言っています。指先を使うほど、脳のさまざまな部分がフルに働き、発達することが、大脳生理学の発達によりわかってきています。

※モンテッソーリ教育では、子どもが「やりたい」と思う活動のことを 仕事(しごと)」と呼びます。

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子どもが作った作品を、大切にしていますか

 同じものを作っていても、少しずつちがっているはずです・・・はさみの切り方、色のぬり方、折り方など。 子ども達は、くり返すたびにより集中し,よく考えて作っているのです。すばらしいですね♪

 世界で一つしかない作品を、どうぞ飾ってあげてください。 (どうしても処分しなければいけない場合は、写真をとっておくのもいいですね。) 自分が大事にされている、愛されていると感じ、自己肯定感が高まるでしょう 

カテゴリー:モンテッソーリだより - 2019-07-04

モンテッソーリだより ~「これやってみようかな?」~

子どもはみんな、すばらしい可能性をもって生まれてきます ・・・・その可能性は、適切な時期に、適切な環境を与えてあげることによって、すばらしい発達をみせてくれます。

5月から年少さんも 《ゆりの部屋》でのモンテッソーリ活動が始まりました♪ みんな、やる気満々です♪

モンテッソーリ教育とは、「やってみたい!」という気持ち(自主性)を大切にして、子ども自ら伸びていく力を 信じて、成長を助ける教育法です♪







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モンテッソーリ教育って?

今から約100年前、イタリアで女性として初めて医師になったマリア・モンテッソーリは、子どもをよく

観察することによって、「子どもは自立したがっている」ことを発見しました。

自分でやりたいことを選ぶ 集中してくり返す 満足感→ 自信がつく ・・・ この学びのサイクルが子どもの心を育てます♪   自分で選ぶことをくり返すうちに、脳の思考回路が育っていくのです。

「自分でできた!」 という満足感や自信を得て、考える力・やりとげる力がつきます

モンテッソーリ教育では、子どもの発達を助けるために 『教具』と呼ばれる教材を使います。

①日常生活 ②感覚 ③言語 ④数 ⑤文化 の5つの領域に分れています。

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子どもは一人ひとり違います

やりたいことをすぐに見つけて始める子、友達がやっているのを見ている子・・・ みんな、自分で考えて行動しています。    それぞれ自分のリズムで成長しているから、違っていてあたりまえですね

これからも「ひとりでできた!」 という喜びをたくさん経験して、もっともっと笑顔になってほしいと思います。

プロセスを通して様々なことを学んでいるので、上手にできるかどうかの結果を求めずゆっくり見守りたいですね♪

そして、親子いっしょに、成長を喜び合えますように ♡

 

カテゴリー:モンテッソーリだより - 2019-06-05

モンテッソーリだより ~ 子ども達にたくさんのチャンスを !~

この一年ゆりのへやは、いつも「できたー!」の声と輝く瞳があふれていました。 子ども達はやりたいことを選び、集中してくり返すことで自信をつけ、また新しいことにチャレンジしてきました

やりたいことがいっぱいの年少さん ~ 夢中で「手」を使って、いろいろなことができるようになりました

集中力がついた年中さん ~ できるようになるまでくり返し、やりとげる力がつきました。

むずかしいことにチャレンジする年長さん ~ よく考えながらとりくみ、時には教え合いながらがんばっています。 これからも、「やってみたい!」という気持ちと、「なぜ?どうして?」と思うこと・考えることを大切にして、いろいろなことに挑戦していってほしいと願っています。











 

子どもは失敗から多くのことを学びます

うまくいかないことや失敗は、大切な経験です。 「そんなこともあるよ」 「また次がんばろう」と思えるよう          な人に育ってほしいですね。  間違えたって大丈夫! 『失敗は成功のもと』だから♪♪

人生の困難に出会った時に、失敗を怖がらず自分でのりこえる力をつけてほしいと心から願います。

そして心が折れそうな時は、「つらかったね」「いつでも味方だよ」「大好きだよ」 と伝えてあげてください

 

★一年間笑顔でゆりのへやに来てくれた子ども達、そしてご協力くださった保護者の皆さまに心から感謝いたします。 いつも、子どもの声に耳と目を向け、子どもの心に寄りそっていかれますように

カテゴリー:モンテッソーリだより - 2019-03-04

モンテッソーリだより ~ 平和をつくるための教育 ~

 子どもには、一つのことに夢中になり、集中してくり返しながら、能力を伸ばす時期があります

モンテッソーリ教育では、それを『敏(びん)感(かん)期(き)』と呼んでいます。  わが子が「今、何の敏感期なのか」をよく観察し、十分にくり返しできる環境を整えてあげることが、 笑顔になれる子育てのカギです

個人差はありますが、6才になる頃から、いろんなことを知りたいという「敏感期」に入ります。

先日、ばら・ひまわり組で、『宇宙』の話をしました。 さすが年長さん! 聞く力・考える力、そして考えたことを言葉にできる表現力が育っています。 モンテッソーリ教育は知識を与えるだけではなく、「ふしぎだな」 「世界ってすごいな」 と思う気持ちを大切にし、『考える力』を育てます♪









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モンテッソーリの文化教育(コスミック教育)

◆モンテッソーリは 『世界には平和をつくるための教育が必要』とし、コスミック教育

を確立しました。  宇宙に存在する様々なこと(生物・歴史・地理・宗教・音楽など)

を伝えていこうとする壮大なスケールの領域です。

地球のすべてのものはつながっていて、一つも無駄なものはない

一人ひとりが大切 自分のことだけでなく、周りにも目を向けることが大切

知識を与えることが目的ではなく、観察したり手でさわるなどの体験を通して

自分でその先を考えていきます



待つ」

子どもは自分がやりたいこと・選んだことを尊重され、「できた!」の体験を積み重ねるほど自信がつき、「大切にされている」という自己肯定感を育みます。  なるべく指示せずに、子どもが自分で考えて行動できるチャンスをたくさんつくってあげたいですね。  「次は何をしたらいいかな?」などの声かけが必要な時もありますが。    あせらせず、子どもの力を信じて 「待つ」ことが大切です (忍耐♪忍耐♪) 

カテゴリー:モンテッソーリだより - 2019-02-06