スミレ幼稚園
スミレ幼稚園ロゴ

幼稚園だより

モンテッソーリだより ~平和をつくるための教育~

子どもには、一つのことに夢中になり、集中してくり返しながら、能力を伸ばす時期があります

モンテッソーリ教育では、それを『敏(びん)感(かん)期(き)』と呼んでいます。 わが子が「今、何の敏感期なのか」をよく観察しやりたいことを十分にくり返しできる環境を整えてあげると、子育てがもっと楽しくなるはずです

「できた!」という満足感が心を落ちつかせ、自信をもって次のステップへ進んでいけます。 大人だって、満たされると、気持ちが穏やかになりますよね♪













————-モンテッソーリの文化教育(コスミック教育)——————-

◆モンテッソーリは 『世界には平和をつくるための教育が必要』とし、コスミック教育を確立しました。 宇宙に存在する様々なこと(生物・歴史・地理・宗教・音楽など)を伝えていこうとする壮大なスケールの領域です。 年長児向け

地球のすべてのものはつながっていて、一つも無駄なものはない → 一人ひとりが大切 自分のことだけでなく、周りにも目を向けることが大切

知識を与えることが目的ではなく、観察したり手でさわるなどの体験を通して自分でその先を考えていきます




待つ」

子どもは自分がやりたいこと・選んだことを尊重され、「できた!」の体験を積み重ねるほど自信がつき、「大切にされている」という自己肯定感を育みます。 なるべく指示せずに、子どもが自分で考えて行動できるチャンスをたくさんつくってあげましょう。  「次は何をしたらいいかな?」などの声かけが必要な時もありますが。   あせらせず、子どもの力を信じて 「待つ」ことが大切です (忍耐♪忍耐♪) 
カテゴリー:モンテッソーリだより - 2020-02-05

モンテッソーリだより ~愛は家庭から~

 クリスマス会の劇や歌、ダンス・・・すばらしかったですね。 子ども達からたくさんの感動をもらいました

日々の練習のつみ重ねの中で、見ること・聞くこと・待つこと・・・大切なことをいっぱい学んだことでしょう

一人ひとりの力を合わせると、大きな力になることを知った子ども達。   ゆりの部屋でも、教え合ったり、協力して活動する姿がみられます。
















 

愛は家庭から始まります。・・・家族を大切にしてください」 

 

「平和は、ほほえみから始まります」    マザー・テレサのことばより

 

年末の忙しい時期になります。 子どもの目を見て語りかけ、子どもの声に耳を傾けてください

そして,しっかり愛情が伝わるように、「大好き!」と抱きしめてあげましょう。  きっと笑顔になるはずです♪

時には、カード手紙で表現してみませんか?  何度でも見られて、うれしい気持ちがふくらみます。

もちろん、字が読めなくてもOKです!  おひざにのせて、心をこめて読んであげましょう。

クリスマス、そしてお正月・・・みなさまのご家庭がほほえみにみたされますように、お祈りいたします

 
カテゴリー:モンテッソーリだより - 2019-12-25

モンテッソーリだより ~数(かず)っておもしろい!~

クリスマス会の準備が進む中、子ども達はいつも意欲的に手と頭を使っています 同じことをしていても、今まで以上に集中して(色やサイズを変えてくり返すなど)丁寧にできるようになりました。 そして、自信と満足感を得て 「できた!」 「もう1回!」 …子ども達は、こうして自分で自分を育てているのですね。 

この時期は、どの学年も、みんなで教具を囲んで一緒に楽しむことができます。 お友達がするのをよく見て待ち、できたら一緒に喜ぶ姿が見られます♡  自然に、お互いを認め合う心が育っています。










——————————————————————————

モンテッソーリ教育の数教具
  • 教具を手でさわり、数え、確かめることによって、理解を深めるように工夫されています
 
  • 教具(具体物)を通して、スムーズに数の概念(抽象)を理解できるようになります
  • 数の土台は生活の中にあります (出席シールはり、使った物を元に戻すこと、おりがみ、
  •  ぬいさし、2・3・4・5本あみ等) → 秩序のあるものは、すべて数につながっています
教具  — 砂数字板、赤と青の数棒、つむ棒箱、数あそび、セガン板1・2(10~99の数の構成),100並べ、十進法(1,10,100,1000)、連続数字(順番に数を書く)など




——————————————————————————————-
  • 年長さんには、重さが実感できる数のビーズを使って、1から1000の数を紹介します 【十進法の紹介
先入観をもつ前に、数に出会った子どもは、大きい数への恐れをもちません

 1のビーズはとても小さい→ 10 → 100 → 1000のビーズは大きくて重い・・・ 順番に手で触って量を体感することによって、確信をもって 「これは1000!」と実感できます

どんな時も、 『感じる』こと(感覚)って大切ですね


カテゴリー:モンテッソーリだより - 2019-12-04

モンテッソーリだより ~おはなし きいてね~

子どもは幼児期にたくさんのことばを吸収します。 「先生、みて!」「これやってみたい!」「おうちでも包丁で人参切ってるよ」「きのう小学校行ったよ」「お母さんが小さい時ね・・・だって」「ゆりのおへや、すき!」・・・と輝く瞳で話してくれます。

話したいことがあるって、ほんとにすばらしいですね

子どもの目を見て、たくさん話を聞いてあげましょう。 心が満たされてもっと笑顔になれるはずです  子どもの話を聞くときは、質問ぜめ”をしないように心がけてくださいね。













——モンテッソーリ教育の言語教具————————————————

子どもは 話し言葉 → 書き言葉 の順に習得していきます

話し言葉は、言葉遊び絵本会話がとても大切です。

書き言葉の教具は、どれも手の筋肉を使って覚えます【筋肉記憶

「書く」ためには、生活の練習(切る・縫う・折る・運ぶ・拭くetc)を通して、

手が、自分の思った通りによく動くようになることが大切です

鉛筆をしっかり持つためには、3本指や腕のコントロールが必要です。

教具~かべ文字(♪五十音の歌)・砂文字(なぞる)・文字スタンプ・うつし文字

鉄製はめこみ(色えんぴつで形の枠をなぞる)・絵カード・カルタ・ぐるぐるカードなど






絵本は心の栄養です

絵本のよみきかせは、子どもの言葉の世界を広げます。  親が自分の声で子どもに語りかけることで、絵本の世界でいっしょに楽しい体験ができます。 たとえ一人で読めるようになっても、読んであげましょう。 親からの心のこもった語りかけは、豊かな人間関係をもてる力と、しっかりと聞く力を育てます。

 おひざの上やおふとんで、絵本タイム ・・・ スキンシップもかねて、ぜひ 
カテゴリー:モンテッソーリだより - 2019-11-01

モンテッソーリだより ~感じながら学ぶ~

    2学期がはじまり、ぐっと大きくなった子ども達♪ それぞれ自分で選んだ活動に集中し、「糸を通してください」「ここ(がわからないから)教えて」「ビニール袋ください」と必要なことを言葉で伝えることができます。

作品の完成と同じくらい、実はそこが大事! みんな『考えて行動する力』 が育っているのですね。

幼児期は 「見る・聴く・触れる・嗅ぐ・味わう」 などの感覚(五感)が、著しく発達する大切な時期です。   感覚の発達は、知的活動の基礎となります。子どもの頃に十分いろんな感覚を使っておくと、目で見なくても頭の中でいろいろなことをイメージすることができます。  自然の中で、水や土・砂、風、落ち葉、石ころ・・・いろいろなものに触れて、いっぱい感動して、感性の豊かな人に成長してほしいですね










 




—————–モンテッソーリの感覚教育———————————————————————–

子どもは五感(視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚)を使って、まわりの世界を吸収していきます

感覚教具は、子どもが今まで経験してきたことを秩序づけ、大きい・小さい、高い・低い、

長い・短い、重い・軽い、などの抽象概念を作りあげます。

教具を何度もくり返すことで、深く集中し、確実に身につけることができます。

また、言語・算数教育の基礎論理的思考力を養います。

教具~ピンクタワー(大きさ)茶色の階段(太さ)赤い棒(長さ)はめこみ円柱(大小・高低・太細)

重量板(重さ)・色板Ⅰ(色彩感覚)・二項式・三項式の箱(立方体の構成)etc.

ピンクタワー


—————————————————————————————————————————

子どもはみんな豊かな感性をもって生まれてきます  アリ・バッタ・カエルなどに驚きの声を上げたり、石ころや野の花

など小さなものにも感動する豊かな感性を、受けとめてあげましょう。

子どもが感動したり発見したりして喜んでいる時、大人も一緒に喜んであげると、子どもは自信をもち、

自分らしく生きていける力をつけていきます♡ 
カテゴリー:モンテッソーリだより - 2019-10-02