幼稚園だより
うめ組クラスだより 2026.3.17
春のやわらかな暖かさが感じられる季節となりました。早いもので、今年度最後のクラスだよりとなりました。この一年を振り返ると、子どもたちとの沢山の出来事が思い出されます。
遊んでいると「ママ、見て!」と言い、ハッとする子ども。「あれ~?今ママって言わなかった?」と聞くと、照れくさそうにうなずく姿に思わず笑ってしまうこともありました。先生との距離がぐっと近づいてきたのかなと感じ、嬉しく思う場面でもありました。
紙粘土に黒色の絵の具を混ぜていた時のこと。爪の間が真っ黒になり「わぁ~」と声をあげると「先生、お風呂に入れば落ちるから大丈夫だよ」と声をかけてくれました。きっとお家で教えてもらったことや自分の経験を思い出して伝えてくれたのでしょう。その優しい言葉に、思わず心が温かくなりました。
ティッシュを取ってきてくれる姿もありました。周りの様子に気付き、自然と手を差し伸べる姿に、子どもたちの優しさや心の成長を感じました。
園庭でのサッカーでは、はじめの頃「先生強すぎ!」と言っていた子どもたち。けれど、気がつくとボールを取れない場面も増え、日々の変化に驚かされることもありました。
この一年で子どもたちは様々な経験を重ね、「できない」「やって」と言っていた姿から、「できた!」「やってみよう」と自信を持つ姿へと少しずつ変わっていきました。一人ひとりが挑戦しながら成長していく姿を、そばで見守ることができたことをとても嬉しく思います。
いよいよ4月からは年長さん。年少・年中での経験が子どもたちの大きな力となりますように…
保護者の皆様には、温かく見守っていただき、沢山のご理解とご協力をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。子どもたちの大切な成長の時間を共に過ごすことができ、とても幸せでした。一年間、本当にありがとうございました。



