
スミレ幼稚園からのおしらせ





園長の悲喜こもごも
園長 佐藤 直樹 「お月見」のならわしは奈良時代に伝わり、平安時代になると宮中行事として行われました。江戸時代になると月の鑑賞だけでなく、五穀豊穣を願って月にお供えをする行事となり庶民にも定着しました。お供えは収穫したばかりの里いもです。これにちなんで、十五夜の月は「芋名月」と呼ばれるようにもなります。 新しい年度が始まり半年が過ぎました。子どもたちの成長にも豊かな収穫が、たくさん感じられることと思います。「一緒に遊ぼ!」と誘い合うやさしさ。「入れて」…「いいよ」と仲良くなれる魔法の会話。「〇〇君が教えてくれたんだ」と、やさしくしてくれたお友だちを教えてくれたりもします。 お月見のお供え物が実りへの感謝だったように、スミレ幼稚園でも、10月の実りの秋は「ありがとう」と言う感謝の言葉があふれる月間にできたらと思います。 「ありがとう」って言ってもらえる人生より、たくさん「ありがとう」が言える人生が心を豊かにすると言うのは、本当だと思います。 お話し会テーマ:10月の「神さまのはなし」を通して、親子で共有したいこと。
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