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園長の悲喜こもごも

園長  佐藤 直樹 七夕は日本の大切な年中行事である「五(ご)節句(せっく)」の一つです。五節句とは、季節の節目に邪気を払い、無病息災や豊作などを願うものです。宮中行事だった七夕が、庶民の間に広まったのは江戸時代です。特に寺子屋で学ぶ子どもたちが、習字の上達を願って短冊に願いごとを書くようになったのが始まりだといわれています。色とりどりの短冊に願いごとを込めて笹竹に飾る風習は、織姫さまが機織りの名手だったことから、機織りや裁縫、芸事や書道などの“手習いごとの上達”を願うことが通例となっています。 本来、手習いごとも含め、何事も、もっとうまくなること…つまり習得するには、「反復練習する」ことが何よりです。何度も繰り返し練習する努力が求められます。「天才とは努力する凡才のことである」とアインシュタインは言いました。子どもたちにとっても、得手不得手はあるものです。その時に「ちょっと難しいなぁ」と感じ、心が折れてしまいそうになることがあっても、あきらめずに、もう一度やってみることです。願いごととは、「やり続ける」努力によって叶っていくものです。  

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