幼稚園

さくら組クラスだより 2021.11.30

【12月のねらい】みんなで一緒に表現することや、協力する大切さがわかる。

【主な活動】・クリスマス会思い出画 ・絵の具画 ・ゲーム

外は少しずつ寒くなってきて、子ども達も先生達も、暖かい格好をして生活するようになってきました。でも子ども達は元気いっぱいです。時には汗をかいておもいっきり身体を動かし遊んでいます。
11月に入ってすぐ、友だちとのお別れがありました。突然の事だったので子ども達は とても驚いていましたが、最後の日に一緒に過ごそうと、声をかけて思い出を作る姿がたくさん見られました。外国に行ってしまうので、その国の事を知ろうと国旗の本を読んだり、時差があることを知ったり、子どもって凄いなあ…と感心しました。
今は毎日、劇の練習を頑張っています。さくら組は「かっぱわくわく」というお話の劇をします。おつきみ池のかっぱの子のお話。しいの木、きつね、ことりに出会い、元気と勇気の‟わくわくみず“をわけていきます。ちょっと恥ずかしがりやな男の子達、踊りや歌が好きな女の子達が、みんなで力を合わせてまとまっていくように練習をしています。そして、神さまのお話の時間で"本当のクリスマス”を学んだことで、イエス様のご誕生のお祝いは、劇を頑張ることがプレゼントになるね…と、伝えることができました。
この頃、子ども達とお話しをすることがとても楽しいです!子ども達と対話をしながら生活し、取り組んでいくことを、これからも大切にしていきたいと思っています。自分のことを話してくれたり、お家であった出来事を話してくれたり…「ママがね~」とか「パパとママがね~」とか、いろいろ聞いています。(笑)
忙しく過ごす日もありますが、落ち着いて生活できるように、また風邪をひかないように体調を整えて残りの2学期、楽しく過ごしていきたいです。

各クラスだより -  2021. 12.07

たんぽぽ組クラスだより  2021.11.30

【12月のねらい】・クリスマス会を通して、表現することを楽しむ。

【主な活動】・クリスマス会 ・絵具画

昼夜の寒暖の差もだんだんと大きくなり、少しずつ冬の訪れを感じる頃となりました。これから一段と寒くなる季節に負けず、元気いっぱい外遊びを楽しんでいきたいと思います(^^)/

11月に入り、少しずつクリスマス会の練習を行ってきました。その中で「イエス様にプレゼントするんだよね」という声と共に練習を頑張る姿が見られました。“ジャンボリミッキー”と“野菜シスターズ”の中から1曲選んで、踊ります。どちらの曲も一人ひとりの可愛さが溢れています♡運動会では先生達も一緒でしたが、クリスマス会は子ども達だけで踊ります!当日どんな姿を見せてくれるか楽しみですね♡

一日の中で活動内容が盛り沢山になり、外遊びも限られた時間ですが、いつも全力で楽しんでいます。かくれんぼや鬼ごっこが人気で、「入れて~」といつの間にか大人数になり、気がつくと鬼が増えていることも(笑)今は、集団遊びを楽しんでいるので、少しずつルールを覚えていけるように伝えていきたいと思います。

今学期も残りわずかとなりました。12月も手洗いうがいをしっかり行ない、体調管理に気を付けて、元気に過ごしていきましょう(^^)/

 

各クラスだより -  2021. 12.06

ちゅうりっぷ組クラスだより 2021.11.30

【12月のねらい】・クリスマス会を通して、表現することを楽しむ。

【主な活動】・クリスマス会 ・絵具画

街を歩くとクリスマスの華やかな飾りを目にする季節となりました。幼稚園でもクリスマス会で行うダンスの練習はもちろん、ホールの大きなクリスマスツリーに飾りを1つ自分で選んで付けたり、クリスマスを迎えるための準備をしています。優しい気持ちになれるように心の準備も行っています。

クリスマス会のダンスは2曲のうち、やりたいダンスを自分で選びました。

“おおかみなんかこわくない”は、本物のおおかみが来ると思ったようで、数人「おおかみこわいから、やっぱり“パラパラ・クリスマス・メドレー”にしようかな」と言ってくる子がいました。「本物はこないから大丈夫だよ」と伝えると安心したようでした(笑)どちらもかわいい見せ場があるので、楽しみにしててください♪

今、ちゅうりっぷ組では、折り紙が大人気です。“やりたい”と思った時が成長のチャンスですね。少しずつ丁寧に折れるように声を掛けていきたいと思います。折り紙は集中力や想像力が育まれたり、手先のトレーニングにもなるようです。日本ならではの文化を親子で一緒に楽しむのも良いかもしれませんね。

クリスマス会までもう少し!体調に気を付けながら元気に過ごしましょう。

各クラスだより -  2021. 12.06

単なる偶然と見るの?神さまの働きかけと見るの?

週の初めの日、朝早く、まだ暗いうちに、マグダラのマリアは墓に行った。そして、墓から石が取りのけてあるのを見た。そこで、シモン・ペトロのところ、またイエスが愛しておられたもう一人の弟子のところへ走って行って彼らに告げた。(二人の弟子たち)は墓に入り、亜麻布が置いてあるのを見た。イエスの頭を包んでいた覆いは、亜麻布と同じ所には置いてなく、離れた所に丸めてあった。それから、先に墓に着いたもう一人の弟子も入って来て、見て、信じた。イエスは必ず死者の中から復活されることになっているという聖書の言葉を、二人はまだ理解していなかったのである。(ヨハネ福音20:1~2・6b~9)

園 長  佐藤 直樹

上記の福音箇所は、「イエスの復活」についての記述です。イエスの弟子たちが見たのは、十字架刑によって殺されたイエスの遺体を収めた墓が空だった現実と事実です。空の墓を見た現実を通して、弟子たちはイエスが死者のうちから復活した事実を信じていきます。「復活のいのち」と言う信じる者に与えられる「神のいのち」を知る上で、現実を「愛」に照らし、どのように“見る”かで、その現実を事実とする事が出来るかが大切になります。そのためには、①視覚と言う身体の目で見た現実を、②心で思い巡らす反芻の目で見ることによって、③信仰の目でしか見ることが出来ない、神様からの働きかけとして信じたことを事実と受け留めるのです。

例えば、先日の天気予報で、首都圏は4週連続で週末の天候が崩れました。4週連続でぐずついた天候となる現実に気象予報士の方も驚いていました。また4週前と言うのは関西の緊急事態宣言が解除されたタイミングでした。この現実を①身体の目で見ると、単なる低気圧が7日間周期でやって来ただけの偶然になります。②心の目で反芻すると、首都圏は緊急事態宣言中で不要不急の外出を避ける必然のタイミングでしたから、「ステイホームするのが“命を守る”行動だよね」と思いを巡らせます。③心の目の理解を信仰の目で見ると、あたかも偶然を装うがごとく、神は天候を崩すことで、物理的に外出に伴う人流を止めようとされているのかも…?「神様は、人間の自らの節制の業と命を守るための愛に基づく行動を通して、日本の新型コロナウィルス終息に報いようとしている!」と信じつつ、そう見た事実を自らの行動の規範とするのです。神の働きかけと感じた時、人は自らの思いを遂げることより、愛に照らした行動を採るようです。「復活のいのち」とは、見て、信じた事の行動を促す原動力でもあるようです。

 

 

園長の悲喜こもごも -  2021. 12.06

ひまわり組クラスだより  2021.10.29

【11月のねらい】友だちの気持ちに共感し、お互いに気持ち良く生活できるようにする。

【主な活動】・聖劇練習 ・ひっかき絵 ・クリスマス製作

色づく木の葉に、地面に重なる落ち葉や木の実。秋の深まりを感じる頃となりました。
先日行われた運動会。午後からは雨が降り始め、このまま続けられるのかなとドキドキでしたが、子どもたちの元気な姿に「よし!やろう!」と私たちが勇気づけられ、無事に最後まで行うことが出来ました。子どもたちの力は本当にすごいですね…✨リレーでは最後まで諦めずにバトンを繋ぐ姿がありましたね!練習で悔しい思いをしたからこそ、みんなで気持ちを1つに頑張ることが出来ました。組立体操では友だちと協力し立派に技を完成し、ダンスでは難しい隊形移動もよく覚え、最後まで楽しんで踊る姿がありました!どの競技も自信を持って取り組む姿があり、子どもたちの表情が輝いていましたね☆練習した日々を思い出しながら、「みんなすごいなぁ」と先生たちも感動でした。運動会を通してまた大きく成長することができ、次の日は「お母さんがすごいね!って言ってくれた(^^)」と喜びいっぱいでした!沢山の拍手や声援をありがとうございました💕

最近、友だちとの関わりが更に深まってきた様子が見られています。遊びを進めていく中で、お互いの意見をまとめようとする声も聞こえてきます。また自信を持って気持ちを伝える姿が増えたことで、時に言葉が強くなってしまったり、相手にとっては「言われて嫌だった…」という経験も増えています。クラスでもお互いに言われて嬉しい言葉やそうではない言葉、どんな言い方が良かったのか等を考えながら、みんなで気持ちよく過ごせるようにしていきたいです☆

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芸術の秋🍂ですね。10月は様々な製作活動を行いました。みんなもくもくと集中して取り組んでいました(*^^*)

各クラスだより -  2021. 11.10

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