幼稚園

さくら組クラスだより  2021.10.29

【11月のねらい】・自分の思いや考えを伝え合いながら、共通の目的に取り組む楽しさを味わう

【主な活動】・クリスマス会の練習・クリスマス壁面製作

運動会を無事に終えることができました。応援ありがとうございました。
パラバルーンやかけっこの練習を頑張り、玉入れは初めからさくらぐみもうめぐみもとても上手で、いつもたくさん玉を入れていました。運動会当日は、勝てて嬉しい気持ちと負けて悔しい気持ちを味わうことができたと思います。家族の皆様に観てもらい、とても力になったでしょう。先生も興奮して応援してしまったり、一緒に踊ったり、楽しかったです。
おいもほりでは、土をかき分け、中から出てくるおいもを力いっぱい引っ張り頑張っていました。とれた時の嬉しい笑顔をたくさん見ることができました。帰りが重たくて重たくて歩けない・・・。でも、幼稚園まで自分でとったおいもを大事に持ち帰りました。
先日、砂場のあそび道具を片付けず、部屋に帰ってしまった子達の代わりに、何人かの女の子達がそれを片付けてくれました。代わりに片付けてくれた友だちに「ありがとう」と言い、「いいよ」と答えてあげるやり取りの様子や、次の日「きょうはちゃんとかたづけてかえるからねえ~」とその子達の学んだ姿を見ていて、とても成長を感じました。
次はクリスマス会にむけて、取り組んでいきます。運動会での経験が活かされて、みんなで一つのことに取り組むことができるように、進めていきたいです。家族の皆様、子ども達をこれからも支えてください。そして、子ども達の成長を楽しみにしてください。

各クラスだより -  2021. 11.10

たんぽぽ組クラスだより  2021.10.29

【11月のねらい】・遊具や玩具を大切にし、物の貸し借りや順番などを守ろうとする。

【主な活動】・ゲーム“猛獣狩り” ・マーカー画

先日の運動会では、沢山の声援と拍手をありがとうございました。大勢のお客様の前で緊張した表情の子ども達でしたが、一人一人が自分の力をしっかりと発揮できていましたね♪運動会に向けて毎日練習を頑張ったり、自分の力を発揮したりした経験は、子ども達の自信になったと思います。

沢山の経験を通して、心も身体も成長していけるように、これからも関わっていきたいです。運動会が終わった後も、「今日はかけっこしないの?」「運動会いつする?」と年少らしい可愛い声が聞こえてきました♡

楽しみに待っていたおいもほりに行ってきました!中々出てこないお芋と格闘しながら、頑張ってほりました!小雨にも負けず、おいもが入っているリュックを背負って、歩いて持って帰ることが出来ました!秋の味覚を美味しく食べられますように♡

2学期に入り、少しずつ友だちの輪が広がり「何してるの?入れて~」と子ども同士のやり取りも増えてきた分、自分の気持ちを上手く言えずに衝突することもあります。様々な経験を通して相手への伝え方を一緒に考えたり、相手の気持ちに気付いたり…友だちとの関りを学ぶ大切な機会です。一方的にどちらが悪いと決めず、温かく見守って頂けたらと思います。何か気になることがあればいつでもお声掛けください。

 

各クラスだより -  2021. 11.10

ちゅうりっぷ組クラスだより 2021.10.29

【11月のねらい】・遊具や玩具を大切にし、物の貸し借りや順番などを守ろうとする。

【主な活動】・ゲーム“猛獣狩り” ・マーカー画

 

一段と日が暮れるのが早くなり、朝晩の冷え込みが季節の移り変わりを感じます。初めての運動会いかがだったでしょうか?可愛らしい姿でしたね♪

「上手ってほめてくれたよ」「楽しかった」と子ども達が翌日嬉しそうに話をしてくれました。練習してきたことが沢山のお客様の前でできたことで1つ自信にもつながったように思います。

『昨日は運動会できて良かったですね』という会話の中、「年長さんは大丈夫でしたか?」と他の学年を気にするお母様方の声に温かい気持ちになりました。

運動会の余韻が残る中、体操を行いました。良い機会なので、年中さんの玉入れを行うことにしました。外に出る前に「今日の体操は玉入れをします。なんとスペシャルゲストがきて教えてくれます!」と話をすると…子ども達がどよめき…「えっ、アンパンマンが来るの?」と顔を見合わせていました。3歳児の“あんぱんまん”の発想にそっか!そっか!“サンサンたいそう”踊ったもんねと微笑ましく思いました。

正解は“年中の先生でした”みんなが年中さんになったら、もしかしたら運動会で玉入れをするかもよと伝え、先の事を想像できるようになってきたことにも成長を感じます。

各クラスだより -  2021. 11.09

あなたの人生に実現すること…

天から雨が降り、雪が落ちてまた帰らず、地を潤して物を生えさせ、芽を出させて、種まく者に種を与え、食べる者に糧を与える。このように、わたしの口から出る言葉も、むなしくわたしに帰らない。わたしの喜ぶところのことをなし、わたしが命じ送った事を果たす。  (イザヤ書55:10~11)

園 長  佐 藤  直 樹

今まで大学生や社会人の若者たちと交流してきた中で、日本語の漢字を使いながらも、キリスト教(宗教)について、人間についての話もさせてもらいました。その中から一つ…。

「私たちの口ってプラス(=ポジティブ)な事もマイナス(=ネガティブ)な事も言うよね。面白い事に“吐”という漢字を見ると「口」に「+」と「-」で、出来ているじゃない。ところがマイナスのことを言わなくなると、「-」が消えて「叶」という字に変わっていくよね。だからマイナス(=ネガティブ)な言葉を「吐く」のを止めていった時…あなたの思いってプラスに叶っていくから……。それと同じように、「含む」という字を見ていくと、「今」あなたの「口」にすることが、これからの、あなたの人生の中に全て「含まれ」ていくからね。だから、人は今、自分が口にする事や、何(+・-)を口にしていくのかで、人生で出会うものや叶うものも大きく変わっていくよ!!だから、人の言葉すら、そうなるならば、神さまのことばが実現しないはずなど、絶対にありえないよね!」

園長の悲喜こもごも -  2021. 11.09

モンテッソーリだより ~ おはなし きいてね! ~  2021.10.29

子どもは幼児期にたくさんのことばを吸収します。 今、興味があることが十分にできると、話したいことがどんどん湧き出てきます。「自分でできた!」「先生みて!すごくない?」「うちのママ髪きったんだよ」「恐竜に乗ってみたいな」「今日は100まで書くぞ!」・・・伝える喜びを知り、ますます自信をつけていきます。

子どもの目を見て、ていねいに話を聞いてあげましょう。 どんな話でもしっかりと受けとめてもらえることで、心が安定し、やる気が出て、さらに自分の力を発揮していけるでしょう

—————モンテッソーリ教育の言語教具——————————–

子どもは 話す→ 書く→ (意味を理解して)読む の順に習得していきます

話し言葉は、日常会話言葉遊び絵本がとても大切です。

書き言葉の教具は、どれも手の筋肉を使って覚えるものです【筋肉記憶

「書く」ためには、生活の練習(切る・縫う・折る・運ぶetc)を通して、手が、自分の思った通りによく動くようになることが大切です

鉛筆をしっかり持つためには、3本指腕のコントロールが必要です

教具かべ文字(♪五十音の歌)・砂文字(なぞる)・文字スタンプ・うつし文字・鉄製はめこみ(色えんぴつで形の枠をなぞる)・絵カード・カルタなど


絵本は心の栄養

絵本のよみきかせは、ぬくもりや愛情とともに、子どもの心の中に豊かな世界を広げます

親からの心のこもった語りかけは、人間関係をつくる力と、しっかりと聞く力を育てます。

また、絵本の世界で冒険し、困難にあい、それを乗り越えて幸せになることを、共に体験することができます

おひざの上やおふとんで、スキンシップもかねて絵本タイム・・・心に余裕がうまれ、安心して、本音が聞けるかもしれませんね 絵本タイムが、子どもにとって幸せな時間になりますように♡

交通案内・お問い合わせ

TEL 046-274-9222