幼稚園

たんぽぽ組クラスだより 2021.6.30

【7月のねらい】・夏の生活の仕方を知り、身の回りのことを自分でする。

【主な活動】・色水遊び ・椅子取りゲーム

晴れたり雨が降ったり、天気の移り変わりが多いこの時期。晴れた日には、朝から 外遊びを楽しんでいます!自由遊び充実の為、登園時間内に入室できるようご協力お願いします(^^)園庭のみかんやヤマモモの木から落ちた実を使ってケーキやプリンに飾りをつけると本物そっくり♪鈴木先生の誕生日ケーキを作って皆で歌をプレゼントしました。「小さくてもみかんの匂いがするね」と発見があったり、ヤマモモが緑から赤に色付いていく変化に、自然の実りを感じたりしながら遊ぶことが出来ました。

新聞紙あそびを行った際に、新聞紙を紹介してちぎってみると「楽しそうだね!早くやりたい」と目を輝かせ、大興奮!ちぎる感覚や音、集めて上に飛ばす、布団にする等一人一人思いっきり楽しむことが発散している様子がありました。沢山遊んだ後の、着替えはとても早かったです☆彡

支度やお祈りが出来た時、片づけを手伝ってくれた時等に「徳の花」を貼っています。「着替えたから徳の花貼っても良い?」と自分から言える子も増えてきました。マリア祭に引き続き、みんなで徳の花をいっぱいにして過ごしていきたいと思います。

各クラスだより -  2021. 07.06

ちゅうりっぷ組クラスだより 2021.6.30

【7月のねらい】・夏の生活の仕方を知り、身の回りのことを自分でする。

【主な活動】・色水遊び・椅子取りゲーム

梅雨明けが待ち遠しいですが、ちゅうりっぷ組のお部屋に蝉の声が聞こえてきました。子ども達にも音の変化を通して季節の移り変わりを感じてもらえたらと思います。

休みの友だちのことを気に掛けたり、「先生、大丈夫?」と心配をしてくれたり、自分以外に目が向けられるようになってきたように感じます。

七夕製作では願い事を聞きました。そこは三歳児。七夕=願い事がなかなか結びつかずかず、「好きな食べ物は~?」「神さまにお願いしたいことは?」など工夫しながら聞きました。“神さま”のフレーズを出すと「神さまが喜ぶこと…」「お恵みがたくさんありますように…」など答える子どももいて、日々のお祈りや徳の花を通して伝えてきたことが入っているのだなと感じました。子どもの吸収力に驚かされます。

1学期も残りわずかとなりました。7月も子ども達の心が動かされるような体験ができるように活動を考えています。

各クラスだより -  2021. 07.06

普通のことが普通にできる幸せ!

あなたのまことにわたしを導いてください。教えてください。あなたはわたしを救ってくださる神。絶えることなくあなたに望みをおいています。(旧約聖書 詩編25編5節)

園 長  佐 藤  直 樹

最近、テレビの報道番組で東京五輪の組織委員会に関係している方がゲストに迎えられ、ニュースキャスターの質問に答えている場面に出くわします。質問に対するゲストの答えの中身が、どこか喉に詰まった感として残る歯切れ悪さと、しこりを残すかのような「納得」しきれない違和感ある内容に対して、今回の五輪開催が、やはり「普通ならば…」とまで言い切った専門家の判断にもあるように、ごく“普通”の判断が“普通”に出来ない事で、無理に辻褄を合わそうとする矛盾から生じる、“分裂”を起因とした歯切れの悪さであり、言われている事と実際にやる事の一貫性が感じられない部分での違和感なのかな…?と個人的には思われて仕方ありません。「観戦」が「感染」にならないことを願わずにはいられません。

それだけに、ありのままに『普通でいられることが、実はいかに大切なことか!』に思いが馳せられます。普通のこととして普通に物事を判断できる!普通にやるべきことを普通にこなせる!求められた時、求められたことに普通に取り組める!人との交友を普通に深められる!自分自身も他者も普通に受け容れられ・受け容れている!みんなの幸せをこそ平和とする普通など……コロナ禍を通して、今まで当たり前に思われていたことが当たり前ではなくなり、世の中『当たり前=当然』の事など何一つもない事を痛感させられた昨今、それこそ、神様のまことのうちに普通でいられること、神様のまことのうちに過ごせる普通…神様のお望みがかなう中にこそ幸せがある普通、全てのことに感謝しながら、心ある人としての歩みをしていくことをこそ普通にしていきたいですね。

 

園長の悲喜こもごも -  2021. 07.06

ひまわり組クラスだより  2021.5.31

【6月のねらい】・保育者や友だちに考えたことを話したり、相手の気持ちに気付いたりする。・周りに目を向け、進んで行動する。

【主な活動】・マーカー画・七夕製作・ゲーム

晴れたり、雨が降ったり、天気の移り変わりが多いこの時期。ひまわり組には天気予報士さんが沢山いて、「今日は夕方から雨だよ。」「この後だんだん晴れてくるから外に行けるんじゃない?」と

教えてくれます(笑)外の様子を気にしたり、自然に目を向ける時間も楽しみの1つとなっています。

晴れた日は元気に外遊び!鉄棒や鬼ごっこで体を動かす姿や、女の子たちの間ではレストランごっこが流行っています♪「いらっしゃいませ~!何がいいですか?」と可愛いシェフたちが次から次へと料理を運んできてくれます!遊びがどんどん発展していき「私こっちやるから、~ちゃんオムライスよろしく!」等と友だちと上手にやりとりをしながら楽しむ姿があります(^^)

5月はマリア様の月。「マリア様はどんなことが嬉しいかな?」と日々みんなで考えながら過ごし、お部屋に貼ってある“とくのはな”も沢山増えました☆その中で「お友だちに優しく出来た!」、

「困っている子を助けてあげたよ(^^)」という声が多く聞こえてきます。『友だちの為に何が出来るかを考える』…とても素敵なことですよね☆「ありがとう」の言葉やお互いに優しく声も掛け合うことも増え、クラスが温かい雰囲気に包まれています☆

友だちと1つの遊びを進めていく中で“みんなで仲良く遊ぶ為には…”と考える姿が増えてきました。まだまだ自分の気持ちも強く出てしまいトラブルもありますが、今は相手にどんな風に伝えたらいいのかを一緒に考え、自分の言葉で伝えられるように関わっています。相手の気持ちに気付くことで関係も深まってくると思うので、6月も気持ちに寄り添いながら、過ごしていきたいです☆

各クラスだより -  2021. 06.08

ばら組クラスだより  2021.5.31

【6月のねらい】・保育者や友だちに考えたことを話したり、相手の気持ちに気付いたりする・周りに目をむけ、進んで行動する

【主な活動】・マーカー画 ・七夕製作 ・ゲーム

新年度がスタートして1か月が経ちました。ばら組の新しい環境にも慣れ、子どもたちの笑顔も増えたように感じます。

登園してきて、自分の支度を終わらせると、年少の子たちの支度をお手伝いに行ってくれる頼もしい姿も!!ちゅうりっぷ組と一緒にリトミックをした時には、自分たちがお手本になろうと張り切っていました。年長になった喜びや、子どもたちの成長を日々感じています♡

5月になり、お弁当の時間に年長組の放送局が始まりました。1回目のテーマは「好きな食べ物」を発表しました。初めて使うマイクにドキドキ!放送局を終えてお部屋に戻ると、「ちゃんと聞こえた?」「聞こえたよ!上手だったよ~!」と会話が聞こえてきます♪楽しみながらも、自分の考えを相手にきちんと伝える経験にもつながっているように感じます。これからもいろんな経験が子どもたちの成長へとつながっていくように、楽しい活動を考えていきたいと思います!

マリア祭にむけて、優しい気持ちで過ごせるように、クラスでも徳の花をお捧げしました。自分から進んでお手伝いをしてくれたり、友達に譲ってあげたり「ありがとう」の言葉が自然と増え、相手の優しさにも気づくことができるきっかけになっています。これからもみんなの優しさのお花が沢山咲きますように🌸

~デカパンリレー~
ばらVSひまわりで二人組になり、息を合わせてデカパンを履いてリレーをしました。
焦れば焦るほど上手く履けない!!(笑) 結果は1勝1敗の引き分けでした!
とっても盛り上がりました☆

各クラスだより -  2021. 06.08

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