幼稚園だより
うめ組クラスだより 2024.12.20
クリスマス会を無事に終えることができました。たくさんたくさん練習しました。
本番の2日間の子ども達は、緊張している様子でしたが、素敵な劇になりました。 先生達は、一生懸命頑張っている姿に成長を感じ、感動してしまいました。練習を 通してみんなで一つのことに向かって、活動することを楽しむことができたと思います。先日読んだ絵本の背表紙に封筒がついていて、開けてみるとビックリ!!!
英語??ひらがなではない文字が書いてあり、子ども達は大興奮でした。なぜか先生にはそれが読めて(笑)うめ組のみなさん宛てにサンタさんからでした。サンタさんは、うめ組の劇が大好きで、いつも見ていてくれたそうです。そして「クリスマス会頑張ってね!」と応援してくれました。励ましや支えが子ども達の力になり、クリスマス会でお父様、お母様、家族の方々に見ていただき、本当に嬉しそうでした。 ありがとうございました。
2学期は、一人ひとりがとても成長し、活躍する姿を見ることができました。
クラス全体では、仲間意識が強くなり友だちと一緒に活動する中で、協力してやり遂げようと頑張る姿も見られるようになった反面、楽しさからメリハリが付きにくく、切り替えることが難しい様子になってしまうことも、よくあったように思います。 3学期への課題もありますが、これからも成長する子ども達と一緒に、育んでいきたいです。今年もありがとうございました🐉来年もよろしくお願いいたします🐍
- ホールのツリーを飾り付け!
- ちゅうりっぷの球根を植えました 🌷春になったら咲きますように…
さくら組クラスだより 2014.12.20
今年も残りわずかとなり、年末年始の過ごし方について考える時期となりました。保護者の皆様にとって、どのような1年だったでしょうか…幼稚園では日々の保育、様々な行事を通して、子ども達と楽しい思い出ができました。その1つが先日のクリスマス会でした。 楽しく練習が出来れば良いと思っていましたが、総練習の映像をクラスで観て、残りの1週間は観に来てくれるお客様に少しでも喜んでもらえるように練習を 頑張ろうと子ども達と決めました。当日は村人の役を保護者の皆様にお願いしましたが、ご協力有難うございました。クリスマス会が終わり「上手だったってほめてくれたよ」という声が子ども達から沢山聞こえてきました。頑張りを認めてもらえたことが自信にもつながっていくことでしょう。
3学期も良い経験が沢山できますように…2学期もご理解・ご協力有難うございました。
- 「ながぐつをはいたねこ」みんなで力を合わせて頑張りました♪
たんぽぽ組クラスだより 2024.12.20
クリスマス会が終わり、気付けば今年も残りわずかとなりました。
2学期は、親子遠足やお芋掘り、そして先日のクリスマス会と沢山の行事がありましたね。行事を通して楽しい思い出が増え、子どもたちの成長も感じることができました。自分で出来ることが増え、友だちと一緒に遊びたいという思いも強くなってきた2学期でした。
先日のクリスマス会は、子どもたちも保護者の皆様に見てもらうことを楽しみにしていました。1学期の運動会では先生がお手本で踊りましたが、クリスマス会のダンスは自分で覚えて、移動までありました。最初は少し心配でしたが(笑)2グループともあっという間にダンスも移動も覚えて、楽しんで練習していました。当日、少し緊張しながらも大勢のお客様の前で練習の成果を発揮できていて、一人ひとりが輝いている姿に涙が出ました。みんな可愛かったですね。良く頑張りました。総練習では年中、年長さんや先生方に、そして当日は保護者の皆様に沢山褒めていただいて、子どもたちの自信につながったと思います。子どもたちの力は本当にすごいですね。3学期もどんな成長が見られるかとても楽しみです。
2学期もあたたかく見守って下さりありがとうございました。冬休みも病気や怪我無く、元気に過ごせますようにお祈りしています。よいお年をお迎えください。
- 屋上遊び☀
ちゅうりっぷ組クラスだより 2024.12.20
先日までの暖かさとは一変、寒さを感じる季節となりました。鼻を赤らめながらも園庭で遊ぶ子どもたちを見ると、元気をもらえます!
お忙しい中クリスマス会に足を運んでいただき、ありがとうございました。子どもたちはこの日の為に遊ぶ時間をちょっぴり我慢して、毎日練習していました。1つの目標に向かって練習をして成し遂げることは、大きな達成感が得られますね。運動会の時よりも成長した姿が、見られたと思います♡
保護者の皆様に褒めていただき、子どもたちの自信にもきっと繋がったはずです!!
2学期は、様々な行事に参加し、友だちとの関わりも深めてきました。その一方で、伝え方が強くなってしまったり、「だめ!」「やめて!」「○○くん(ちゃん)が△△した!」そんな声も多く聞こえてきます…。「自分が同じことされたらどうだろう」「友だちはどんな気持ちになるかな」と相手の気持ちや思いを考えられるような関わりを大事にしてきました。集団で過ごす中で相手の気持ちに気付くことはとても大切なことですね。まだ少し難しいですが、出来ることを信じて、3学期も関わりながら過ごしていきます^^
短い冬休みですが、体調には十分に気を付けてお過ごしください。
また、元気な姿で皆様に会えることを楽しみにしています🎵
神さまをお迎えすることが新年ということ
園長 佐藤直樹
新年の歳時記と言えば「お正月」です。1月を正月と言うのは、「正」と言う字に年の初め、年を改めるという意味があるからです。一年の始まりである正月は、「年(とし)神様(がみさま)」が各家庭に降臨され、五穀豊穣や家内安全をもたらすとされています。また正月の鏡餅には、年(とし)神様(がみさま)の魂が宿るとされ、宿った鏡餅(=これを年(とし)魂(たま)といいます)を、家長が家族に配ったことがお年玉の由来です。時代が経ちそれがお餅からお金へと変わっていったのです。
年末になると「正月を迎える準備」がありますが、全ては「年神様を迎える準備」であり、大掃除にしても、門松・しめ縄を飾る習慣も、年神様へのおもてなしのためです。全ては神様とのつながりで新年の行事が行われています。
キリスト教では毎年、クリスマス(=主の降誕)の折に、神の子イエス・キリストが私たちのうちにお生まれになることを通して、私たちの日々の歩みの中に、神の恵みと平和を満たしていきます。年長が行う『聖劇』の中でも恵みと平和に満たされた羊飼いは神様に賛美をささげる上で出かけて行きます。また三人の博士たちは、神の子誕生の喜びとして「贈り物(黄金・乳香・没薬)」を奉げます。
年末年始にあたり、神さまをお迎えする意識と共に、新年からの日々の歩みが、神への賛美と感謝を込めた奉げものとして、皆様お一人お一人とご家庭が、神の恵みと平和に満たされた新年となりますように。