幼稚園

あなたの持っている、人としての「秤」は、どんなもの?

「人を裁くな。あなたがたも裁かれないようにするためである。あなたがたは、自分の裁く裁きで裁かれ、自分の量る秤で量り与えられる。あなたは、兄弟の目にあるおが屑は見えるのに、なぜ自分の目の中の丸太に気づかないのか。偽善者よ、まず自分の目から丸太を取り除け。そうすれば、はっきり見えるようになって、兄弟の目からおが屑を取り除くことができる。」(マタイ7章1~5節)

 非常事態宣言時に「自粛警察」気取りの人たちが目を光らせては、人を裁き、断罪・糾弾し幅を効かせていましたね。あれを見た時は、平清盛時代の「禿(かむろ)」か、江戸時代の「五人組」、戦時中の「特高警察」が彷彿させられました。けど、県境を越えた移動が許され、観光地の報道を見た時、「3密を避けると言っておきながら、週日の都心部の状態が、週末に観光地に移動してきただけじゃん!矛盾…矛盾!言っている事と、やっている事が全く違う!」とテレビに向かい言い放って、観光客や都心部に集まる人たちを裁いている、まるで「自粛警察」気取りの自分がいるのです。

 イエス様は狭量なコメントで裁く人たちに「自分の裁き方」が、そのまま自分に降りかかると言います。ならば私の秤のウエイトはどっちにしますか?厳しく他者を責め立てて、自分の正義を振りかざすのか……それとも、自分も弱い人間の一人として謙虚にへり降り、やさしさの眼差しでありのままを受け留め、寛大な心をもって、人の過ちな行動を赦しの姿勢で見てあげられるのと……

 園長 佐藤直樹

 

園長の悲喜こもごも -  2020. 06.29

分散登園、最後の週を過ごしています

子どもたちも新しい生活に慣れてきました。活動内容も広がり、外遊びや製作活動も楽しんでいます。

年少) 自分の遊びたいものが見つけられるようになり、夢中になって遊ぶ姿が増えてきました。先生や友だちとのかかわりも少しずつ出来るようになり、小さな集団で遊ぶ楽しさも感じられるようになってきました。

年中) 先生の手作りエプロンを身につけ、なりきって遊んでいます。製作活動も久しぶりに始まり真剣に取り組む姿が、なんだか急に大きくなった感じがします。

年長) グループ登園も後半になり、「〇〇ちゃん元気かな?」と違うグループの友だちのことを思い出す姿も見られるようになってきました。製作活動では、布を染めたり折り紙を折ったりと、はりきって取り組んでいます。

 

幼稚園日記 -  2020. 06.18

試錬を耐え忍ぶ人は幸いである。

試錬を耐え忍ぶ人は幸いである。それを忍び通したなら、神を愛する者たちに約束されたいのちの冠を受けるであろう。だれでも誘惑に会う場合、「この誘惑は、神からきたものだ」と言ってはならない。神は悪の誘惑に陥るようなかたではなく、また自ら進んで人を誘惑することもなさらない。人が誘惑に陥るのは、それぞれ欲に引かれ、誘われるからである。(ヤコブの手紙1:12~14)

いよいよ、これからが本番、これからが本性の現れる時

園 長 ・ 佐 藤  直 樹

先日、ニュースの中で作家の多和田葉子さんがインタビューされていました。彼女はその中で、今回のコロナ禍の状況について「非常に厳しい“コロナテスト”をすべての国が受けていると思うんですよね、今……世界中がある意味では課せられた課題というかテストなので今回は。テストですよ。日本も頑張ってほしい」と語っていました。ある国は、それでも経済を優先し感染者数世界第3位にまで、のし上がりました。ある国は火事場泥棒のように、どさくさ紛れに政府がなんでも勝手に決められる制度にしようと、そのチャンスを狙っているようにしか見えない国もありましたね。ドイツのメルケル首相は「私たちは思いやりと理性を持って行動し、命を救っていくことを示していかなければいけない。 例外なくすべての人々、私たち一人一人が試されている。みなさん自身と大切な人の健康に気をつけてください」というメッセージを発信した国もあるのです。

「試練」と「誘惑」は聖書では同じ言葉を使っています。『Withコロナ禍』の中で、新しい生活様式が始まろうと言う時、この困難な状況を「試練」とするのか、「誘惑」にするのかは一人一人の取り組み方と行動の実践という「本性」の現れ方に掛かっています。

 

園長の悲喜こもごも -  2020. 06.05

進級児あるある

~年中編~

外あそびから帰る時、年中組は帰る方向を元年少組の方へ帰っていき、「こっちだよー、年中組だよー」と、先生に呼ばれて慌てて方向転換!!おもしろいです。

~年長編~

朝、階段を上ってくると、まっすぐ元年中組の部屋へ「おはようございます!!」と。顔をあげ、冷静に周りを見て、「ハッ」とし、あわてて新しい部屋へかけこみます。

又、トイレの帰りも、元年中組の部屋へもどり、いすに座り、しばらくしてから、「あっ!」と気付きあわてて新しい部屋へもどっていきます。とてもとても微笑ましい光景です。

今しか見れない貴重な様子ですので、しばらく楽しませていただきます。

 

幼稚園日記 -  2020. 06.05

年少組

「ママ~」と全身でアピールする子、「遊んでいい?」とおもちゃにとびつく子、今にも泣きそうで、先生のそばにいる子。皆、新しい生活の第1歩。

どの子も愛情たっぷり受けとめていきますね!!一人ひとり大切な存在です。

ママの手を借りずに過ごせた数時間、本当によくがんばりました。「ママ見ててー、お兄さんお姉さんになるからね!」と、心の声が聞こえてきました。

幼稚園日記 -  2020. 06.05

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