幼稚園

モンテッソーリだより ~ 子ども達にたくさんのチャンスを!~ 2021. 2.26

今年度も、ゆりのへやでは 「できた!」の声と輝く瞳があふれていました♪ 子ども達はそれぞれ、やりたいことを自分で選び、手を使って、集中してくり返し、自信をつけてきましたこの『学びのサイクル』は、幼児期にとどまらず、一生涯続きます

小さな頃から『自分の意志で選び決断すること』をくり返すうちに、脳の思考回路がしっかりと育っていきます。どんな状況であっても、子ども達が自分らしく、自信を持って、考え行動できる人に成長するよう、これからもいろいろなことに挑戦していってほしいと願っています♡

子どもは失敗から多くのことを学びます

うまくいかないことや失敗は、大切な経験です。 「そんなこともある」 「また次がんばろう」と思えるような人に育ってほしいですね。  間違えたって大丈夫! 『失敗は成功のもと』だから♪♪

人生の困難に出会った時に、失敗を怖がらず自分でのりこえる力・・・『生きる力』をつけてほしいと願います。そして、心が折れそうな時は、「つらかったね」「いつでも味方だよ」 と伝えてあげてください

★今年度は人と一緒にいられる時間の大切さを改めて実感した一年間でした。

毎回、笑顔でゆりのへやに来てくれた子ども達、そして出会いを与えてくださった保護者の皆さまに心から感謝いたします。 いつも、子どもの声に耳と目を向け、子どもの心に寄りそっていかれますように

 

 

モンテッソーリだより ~平和をつくるための教育~ 2021.1.29

子どもには、一つのことに夢中になり、同じことをくり返しながら、能力を伸ばす時期があります

モンテッソーリ教育では、それを『敏(びん)感(かん)期(き)』と呼んでいます。 敏感期には、言葉・秩序・小さなもの・感覚・文字・数・文化など様々なものがあります。 わが子が「今、何の敏感期なのか」をよく観察し、やりたいことを十分にくり返しできる環境を整えてあげることが、子育てのカギです

子どもは、求めているものにぴったり合うものに出会うと、何回でもくり返します。 そして、手と五感を使ってくり返すたびに、より集中し、やり終えた後は満足感を得て、顔が変わっていくのがわかります(^^♪

——モンテッソーリの文化教育(コスミック教育)——————————————

◆モンテッソーリは 『世界には平和をつくるための教育が必要』とし、コスミック教育を確立しました。 宇宙に存在する様々なこと(生物・歴史・地理・宗教・音楽など)を伝えていこうとする壮大なスケールの領域です。年長児向(6才から文化の敏感期)

地球のすべてのものはつながっていて無駄なものはない一人ひとりが大切

知識を与えることが目的ではなく、「どうして?」という気持ちを大切に、観察したり、手でさわるなどの体験を通して、自分でその先を考えていきます

全体から部分へ進めていきます。(宇宙からスタートします→地球→陸→国…)

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待つ」

子どもは自分がやりたいこと・選んだことを尊重され、「できた!」の体験を積み重ねるほど自信がつき、「大切にされている」という自己肯定感を育みます。なるべく指示せずに、子どもが自分で考えて行動できるチャンスをたくさんつくってあげましょう。 あせらせず、子どもの力を信じて 「待つ」ことが大切です

でも時には、「次は何をしたらいいかな?」と声をかけて、サポートしてあげるといいですね。

 

 

モンテッソーリだより ~ 愛は家庭から ~ 2020. 12. 18

 クリスマス会の劇やダンス、すばらしかったですね。 子ども達からたくさんの感動をもらいました♪

練習のつみ重ねの中で、『見る・聞く・考える・待つ』など、大切なことをいっぱい学んだことでしょう

みんなで協力して一つのことをやり遂げる喜びを知った子ども達。 ゆりの部屋でも、教え合ったり、協力して活動する姿がみられます。 どんな時も、子ども達は輝いています☆彡

★ 愛は家庭から始まります。・・・家族を大切にしてください」 「平和は、ほほえみから始まります」    マザー・テレサのことばより

年末の忙しい時期になります。 子どもの目を見て語りかけ、子どもの声に耳を傾けてください。そして、しっかり愛情が伝わるように、「大好き!」と抱きしめてあげましょう。  きっと笑顔になるはずです♪

時には、カード手紙を書いて伝えてみませんか?  何度でも見られて、うれしい気持ちがふくらみます。        もちろん、字が読めなくてもOKです!  おひざにのせて、心をこめて読んであげましょう。

クリスマス、そしてお正月・・・みなさまのご家庭がほほえみにみたされますように、お祈りいたします

モンテッソーリだより ~ 数(かず) っておもしろい!~  2020.11.30

クリスマスの歌声が聞こえてくる中、子ども達は「やりたい!」と思うことを選んで、集中しています。

この時期は、みんなで一つの教具を囲んで一緒に楽しむことができます。順番にお友達がするのを静かによく見ながら待ち、できたら一緒に喜ぶ姿がみられます。お互いを認め合う心が育っているのですね。

「数」は子ども達の日常生活に密着しています出席シールをはる・ハンカチをたたむ・紙をぬう・編む・折り紙など・・・一つひとつを正確にやってみようとする心(秩序感)がとても大切です。 「どんぐり、数えてみよう」「コップを5つ並べて」・・・手を使って「数」を活用するチャンスがたくさんあるといいですね。


モンテッソーリ教育の数教具

  • 教具を手でさわり、数え、確かめることによって、理解を深めるように工夫されています
  • 教具(具体物)を通して、スムーズに数の概念(抽象)を理解できるようになります
  • 感覚教具を十分に使って、感覚の違いがよくわかるようになることが大切です
  • 数の土台は生活の中にあります → 秩序のあるものは、すべて数につながっています

教具 - 砂数字板、赤と青の数棒(1~10)、つむ棒箱(0~9)、数あそび、セガン板Ⅰ・Ⅱ(数の構成),100並べ(1~100)、10進法(1,10,100,1000)、連続数字(順番に数を書く)など


  • 年長さんには、重さが実感できる数のビーズを使って、1から1000の数を紹介します 【10進法の紹介】 先入観をもつ前に、数に出会った子どもは、大きい数への恐れをもちません

「1のビーズはとても小さい」 → 10 → 100 →「1000のビーズは大きくて重い」・・・順番に手で触って量を体感することによって、確信をもって 「これは1000!」と実感できます。  どんな時も、 『感じる』こと(感覚)って大切ですね

モンテッソーリだより ~ おはなし きいてね! ~ 2020.10.30

子どもは幼児期にたくさんのことばを吸収します。今、興味があることが十分にできると、子どもは話したいことがどんどん湧き出てきます。 「できた!」「先生、みて!」「きれいに切れた」「これ、続きにするね」「昨日公園いったの」「どんぐり拾ったよ」「8が書けたよ」・・・言葉で伝える喜びを知り、ますます自信をつけていきます。  やりたいことがあって、話したいことがあるって、ほんとにすてきです

子どもの目を見て、たくさん話を聞いてあげましょう。 心が満たされてもっと笑顔になれるはずです


モンテッソーリ教育の言語教具

子どもは 話す → 書く → 読む の順に習得していきます

話し言葉は、日常会話言葉遊び絵本がとても大切です。

書き言葉の教具は、どれも手の筋肉を使って覚えるものです【筋肉記憶

「書く」ためには、生活の練習(切る・縫う・折る・運ぶetc)を通して、手が、自分の思った通りによく動くようになることが大切です鉛筆をしっかり持つためには、3本指や腕のコントロールが必要です

教具~かべ文字(♪五十音の歌)・砂文字(なぞる)・文字スタンプ・うつし文字鉄製はめこみ(色えんぴつで形の枠をなぞる)・絵カード・カルタ・ぐるぐるカードなど


絵本は心の栄養

絵本のよみきかせは、ぬくもりや愛情とともに、子どもの心の中に豊かな世界を広げます

親が子どもに語りかけることで、絵本の世界でいっしょに冒険し、困難にあい、それを乗り越えて幸せになる体験をすることができます。 その積み重ねが、子どもにも大人にも「生きる希望」を与えます。

また、親からの心のこもった語りかけは、豊かな人間関係をもてる力と、しっかりと聞く力を育てます。

おひざの上やおふとんで、絵本タイムしてますか? ・・・ スキンシップもかねて、ぜひ 

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