幼稚園

ちゅうりっぷ組クラスだより 2024.3.15

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暖かな日差しに春の訪れを感じるこの頃。あっという間に日々が過ぎ、ちゅうりっぷ組も今日でおしまいです。この1年、子ども達は初めての園生活で様々な経験を積み、先生や友だちと一緒に笑い合ったり、時には悔しい気持ちになったりと様々な経験を通して心も体も大きくなりましたね☆そして、どんな時も笑顔いっぱいで個性豊かなちゅうりっぷ組のみんなから先生たちは沢山の元気をもらっていました!

入園当初は「ママが良い~!!」と涙の大合唱でしたが(笑)、今となっては「いってきま~す!」と笑顔で登園出来るようになりましたね。いつも温かく送り出して下さり、ありがとうございました。この1年、一緒に過ごす中で「先生やって~!」が「自分で出来たよ!」に変わっていく姿や色々なことに挑戦する姿を側で見れて、とても嬉しかったです☆「自分で出来た」という喜びは1つ1つの積み重ねがあるからこその成長です!頑張った子ども達を沢山褒めてあげてくださいね(^^)

友だちとの出会いも子ども達にとっては大きなものとなりました☆一人で好きな物で遊んでいたのが、「友だちと一緒に遊ぶって楽しい!」と気付き、「一緒に遊ぼう!」に変化したこと。初めて友だちの気持ちを知れたこと。時にはぶつかったり、悔しい気持ちになったり…等、友だちとの関わりの中で沢山のことを学びました。困っている友だちに優しく声を掛けてくれる優しいみんなが大好きです💕

一人ひとりのペースで大きくなった子ども達がまたどのように成長していくか楽しみです!子ども達や保護者の皆様にとっても素敵な年中組の1年となりますようにお祈りしています。保護者の皆様、ちゅうりっぷ組のみんな1年間本当にありがとうございました。~神さま、これからも子ども達をお守りください~

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沢山の初めてを経験した子ども達。心も体も大きくなりました。私自身も子ども達から学ばせてもらったり、教えてもらいました。そして沢山の笑顔と優しい言葉に助けられた1年でした。年中組になったら、何をやってみたいですか?沢山の楽しい!を見つけてください。これからも皆さんが元気に過ごせるようにお祈りしています。先生はみんなの笑顔がとっても大好きです。ありがとう。そして、さようなら。

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入園した頃の幼さが残る感じから、今では心も体もたくましく成長した姿にとても嬉しく思います。元気いっぱい溢れる笑顔や、みんなの優しさに日々癒され、毎日がとても楽しかったです。1年間本当にありがとうございました。

各クラスだより -  2024. 03.27

モンテッソーリだより ~ 丈夫な『根っこ』を育てよう ~  2024. 2.29

今年度最後のモンテッソーリだよりです。  ゆりの部屋では、自分で選び、集中して自分の意志で活動する子ども達に、満ち足りた落ち着きと積極性が生まれています。 この『学びのサイクル』は、幼児期にとどまらず、大人になっても活きるものです。 だからこそ、小さな頃から『自分の意志で選び決断すること』が大切なのです。

どんな状況であっても、自分で考え、自分の力を信じて行動できる人に成長されますように♡

幼児期は『根っこ』を育てる大切な時期です愛情という栄養をたっぷり注いで丈夫な根に育てば、将来どんなが吹いても倒れません。大地にしっかり根を広げ、幹や枝を伸ばし、大木に成長してほしいと願っています♡

子どもは失敗から多くのことを学びます

うまくいかないことや失敗は、大切な経験です。「もう1回やり直そう」 「また次がんばろう」と思えるような人に育ってほしいですね。 間違えたって大丈夫! 『失敗は成功のもと』だから♪♪

人生の困難に出会った時に、失敗を怖がらず自分でのりこえる力・・・『生きる力』をつけてほしいと願います。先回りせず見守り、もし心が折れそうな時は、「つらかったね」「いつでも味方だよ」 と寄り添ってあげましょう。

★今年度も笑顔でゆりのへやに来てくれた子ども達、そして出会いを与えてくださった保護者の皆さまに

心から感謝いたします。 子育てを通じて、子どもも大人も自分らしさを大切にされますように

 

ひまわり組クラスだより 2024.2.29

【3月のねらい】・園生活を振り返り、自分自身の成長を感じたり、周りの人に対する感謝の気持ちを持ったりする。

【主な活動】・卒園式の練習 ・壁面製作

寒い日が続いていましたが、子ども達はとても元気に過ごしていました。雪が降った日もそうでした。「ちょっと外に行ってきます」のばら組の言葉に、「え!ひまわりは?いかないの?」「え!ばら、いくのにいかないの‼」と子ども達にすごい勢いで言われて(笑)少しだけ外に。寒さに震えていたのは先生だけで、走り回る子ども達の姿がありました。お部屋でのあそびも、友だちと一緒に楽しんでいます。先日、紙飛行機を作ってあそんでいた子ども達がいました。折れない子が教えてあげたりしながら、飛ばして楽しんだりしていましたが、一人の子の紙飛行機がなくなってしましました。   「なまえ、ちゃんとかいたよ」と言っていたので、みんなで探そうと伝えましたが、 やっていない子ども達もいたので、なんだか協力的にならない雰囲気があった中、一人の女の子が「みつかるといいね」と声を掛けてくれました。その言葉に子ども達は一瞬止まり、それぞれが何か感じた様子になりました。なんて温かい言葉なのでしょう…と伝えることができ、成長を感じた出来事でした。

先日行ってきた南林間小学校で、学校までの道のりを歩く姿や校舎を歩く子ども達を見ていて急に淋しくなってしまいました。でも「次は1年生!」と思うこともできました。卒園に向けて子ども達と一緒に楽しく過ごす中で、小学校に行くということがわかって、新しい生活に向かって自信が持てるように、残りの時間を大切に接していこうと思います。

各クラスだより -  2024. 03.06

ばら組クラスだより 2024.2.29

【3月のねらい】園生活を振り返り、自分自身の成長を感じたり、周りの人に対する感謝の気持ちを持ったりする。

【主な活動】・卒園式の練習 ・壁面製作

春の訪れを感じるような暖かな日やまた寒さが戻って冬のような日もあり、子どもたちが体調を崩さないか心配でしたが、2月は久しぶりに27人全員揃った日があり、みんなで大喜びしました。

2月に入ってすぐに南林間小学校の1年生との交流会がありました。教室の机に座らせてもらい、学校はどんなところか説明を聞きました。最初は緊張していた子どもたちでしたが、スミレ幼稚園の卒園生がいたり、1年生が沢山話しかけてくれて、優しいお兄さんお姉さんに安心している様子でした。幼稚園に帰ってきて幼稚園と違うところをみんなに聞いてみました。「学校って広い!いろんな部屋がある!」「教室に大きいテレビがあった!」「机が一人ずつだった」など沢山の気付きがありました。この交流会を通して、学校に行くことを少し不安に思っていた子たちも、イメージがわき、期待を持てたようで良かったです。

お茶ごっこ参観、作品展とお忙しい中、足を運んでくださりありがとうございました。

楽しかった親子遠足が作品展でスミレ水族館としてまた形になりました。ファッションショーもやりましたね。準備しながら子どもたちとも思い出を振り返り、思い出が沢山詰まった作品展だったなあ、と思います。作品を作って終わりではなく、作品展後も指人形で遊んだり、劇が始まったり、自分達で遊びを広げいていく姿にも成長を感じています。

3月からはついに卒園式の練習が始まります。充実した毎日を過ごせるように、そして日々を楽しみながら、卒園の準備をしていきたいと思います。

 

 

各クラスだより -  2024. 03.06

うめ組クラスだより 2024.2.29

【3月のねらい】進級することに期待を持ち、年下の友だちの手本になろうとする意識を持つ

【主な活動】・ハンカチ落とし・足形(製作帳)

1学期によく歌っていた“犬のおまわりさん”をピアノで弾くと「なつかしいね~」と子ども達。別の日に手遊びの「とこと~こと~こちゃんさんぽして♪~」を歌うと「うわぁ~なつかしい」と子ども同士顔を見合わせている姿に笑ってしまいました。大人にとっては、一瞬で過ぎ去り、ついこの間のことに感じますが…どこでそんな言葉を覚えてきたの?と思うことも増えてきました。子ども達の感じたこと、捉え方面白いですね。

2月は作品展がありました。運動会、クリスマス会などの行事を通して、仲間意識が芽ばえ、同じ目的に向かって友だちと楽しむこと、年中での集大成が作品展の共同制作だったように思います。子ども達にとって身近な〝お菓子〟。ヘンゼルとグレーテルのお話に出てくる〝お菓子の家〟作りは思っていた以上に喜んでいました。友だちと一緒に作るのも楽しく、お喋りも止まらなくなって…「ねぇ、急がないと『魔女がまだできていないのか~!』と怒っちゃうかもよ」と言うと、「急ごう!」とキャーキャー言いながら手を動かしていました。全てが遊びですね♪何でもないことが面白かったり、素直に感情を出したり、あれっ、昨日も同じことで喧嘩してたよね?と…毎日が全力です(笑)無邪気なこの姿もあとどれ位みられるのでしょうか…

いよいよ進級までカウントダウンが始まりました!怪我がないように明るく元気に楽しく、そして年長さんでの生活に期待を持ち、心の準備をしていけたらと思います。

 

各クラスだより -  2024. 03.06

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